探求
知平
新春随想(2014年)
2014年の元旦を迎えるにあたり、現状認識、心づもり、今後の活動の方向性について、赴くままに書いておこうと思い立ち筆をとりました。書くということは、考えを進めるということです。従って、書き始めると、過去との矛盾は問わずに、どんどんへんな方向に行ってしまうかもしれません。随想集のタイトル「知平」は、「知」の「地平線」といった意味合いの造語です。どこまで走っても行き着かない世界が広がっていることを象徴しています。
価値駆動のアジャイルプロセス
PMConference, IPAX, 非WF
アジャイルプロセスに関する初段の検討の中から、ビジネスプロセスと開発プロセスとの連動、価値駆動のアプローチなどについて、探求した一連の発表をまとめています。
ΛVモデル
新春小論(2010年), デザイン学会
ΛVモデルについての着想は、2010年1月1日の毎年恒例の小論執筆に始まり、それ以降、日本デザイン学会の全国大会、Desinシンポジウム、2012年末のデザイン思考特集号論文発行にいたる約3年間の学会活動でまとめました。