FROM OUR CEO
アジャイルプロセス協議会が目指す豊かな社会
協議会のシンポジウム開催の趣旨
アジャイルプロセス協議会は、日本におけるアジャイルプロセスの普及/推進、情報交換などを目的とした企業等の法人/団体によるコミュニティとして2003年に設立されました。ソフトウェアに関する時代の趨勢が、大規模なプロジェクトマネジメントを要するものから、俊敏(アジャイル)で軽量なマネジメントの重要性が増してきました。そして、近年ではITやソフトウェアを活用した製品やサービスが、より社会に溶け込み人々の思考や価値観へも大きな影響を及ぼしています。
「知働化研究会」は当協議会で活発な活動を繰り広げているワーキンググループの一つであり、文字通り「知」が「働く」ようにしていくことにについて真摯に取り組んでいます。今回のシンポジウムは、その活動の成果の一環として企画してきたものです。探求の途中経過のスナップショットを披露するという意識で各セッションや発表が組み立てられています。シンポジウムに参加していただき、意見交換や交流を通じて、新たな時代へのヒントが得られることを期待しています。そして、できればシンポジウム以降も我々の活動に参加していただければ幸甚です。
水越 明哉 アジャイルプロセス協議会 会長
位野木 万里
工学院大学
会場(工学院大学)のホール、教室・設備の提供と運営支援、Dトラック(人財と組織知能)モデレータ
大槻 繁
株式会社一(いち)
全体プログラム企画、Aトラック(理論と技法)モデレータ、パネル討論モデレータ
濱 勝巳
株式会社アッズーリ
アジャイルプロセス協議会 副会長、Bトラック(経営と実践)モデレータ
野口 隆史
株式会社マナスリンク
Cトラック(個と社会との成長)モデレータ、プロシーディングス(知働化研究会誌)編集長
高柳 譲
クラスメソッド株式会社
フリートラックファシリテータ
梅田 明由
株式会社システムワンド
アジャイルプロセス協議会 副会長、財務会計、参加登録管理
飯泉 純子
株式会社一(いち)
アジャイルプロセス協議会 運営委員長
高橋 雅宏
個人
会場運営、登録管理
山田 正樹
有限会社メタボリックス
アジャイルプロセス協議会 副会長、知働化研究会コンセプトリーダ